オラが環境考察してみた「6弾　聖魔降臨」　1/23時点

おはようございます、オラです！
　
早くも「５大陸の英雄達」EXが1/25発売ということで、　　
12/25発売のストーリーパック６弾「聖魔降臨」での環境考察やっていきたいと思います。
（多分、載せてからも手を入れていきますのでお断り）
　　　　　
　
＜環境考察＞
　青：混色、返却メインに
　
　　　　青小型、グリモアブーストは激減
　　　　　グリモア・ＯＳのアドバンテージを生かした赤ファイルの前に
　　　　　超高性能なレイテもオープンスキルでクローズ。
　　　　　序盤にアドバンテージを取れない事が大きく響き激減。
　　　　　
　　　　　レイテからの発展型となるグリモアブーストも
　　　　　魔術の暗記を打つだけの余裕がないことが響き激減。　　　　　
　
　　　　輝晶石
　　　　　青単独での石は減少。
　　　　　ハルシオン利用での混色石、混色返却が赤に対して対抗馬として活躍。
　
　　　　返却
　　　　　６弾の返却娘アレク、全体攻撃無効のディロイを使ったファイルが
　　　　　遅ればせながらアリーナに出てきました。
　　　　　対抗馬として赤を減少させられる勢いを出せそうです。
　　　　
　　　　６弾：高レアのため集めるのが大変ですが、返却、無効、ＬＶ操作と揃い踏み。
　　　　　　　重要な弾となりそうです。
　　　　　
　　　　低コストでは高ＨＰの青中にも期待
　
　白：大幅減少
　　
　　銀帝の偉光もあっという間の落日。フォル上位は壊滅的な状態。
　
　　　王族
　　　　銀帝を出して数をそろえる間に赤の展開が終わっていること、
　　　　赤フィニッシャー　バンデールの１ターン１殺が響いたのか減少。
　　　　
　　　　人王フェルラートを軸にした朝王族の再評価はあるのか？
　　　　ヴァイスフォーゲルのSP増加、アンノウンの最大HP=0にするASなど
　　　　新たに期待を寄せられるのか？　　　　
　
　　　白小型、真教
　　　　フィスターアの複数攻撃が鍵。
　　　　大苦戦の中、高ＨＰを生かした白オラクルの小型・人造人間もちらほら。　　　　
　　　　　
　　　エルガン
　　　　黒のセメ捨てがメタに響く気もしましたが存在感はあいかわらず。　
　　　
　　　魔神竜『ヴィーラア』
　　　　ＳＰブースト能力とクローズスキル無効を軸に、
　　　　バンデールへの繋ぎとしてうまく利用され、増加。
　　　
　　６弾：パトリシアさんの最大HP強化、ルダートの最大HP−AT攻撃が目玉？　
　　　　　ニールはちょっと重いですね。
　　　
　
　黒：黒竜減少、死霊増加
　
　　　黒大型
　　　　新たに６弾を活用した序盤展開が増えました。
　　　　グリモア「断罪の時」を軸にグリモアをセメタリーに捨て、
　　　　「漆黒の刃」、「月公国の弓兵」を使いＡＴを上昇させて
　　　　アドバンテージを取るスタイル。
　　　　セメ消滅が出来るデスラスタを積んだ赤中が天敵なのが痛いところ。
　
　　　　黒竜だけでなくオートスキル無効、速攻対策に
　　　　黒竜を置き換えた黒小型・大型ファイルも多く見られます。
　　
　　　死霊
　　　　オニキスの着せ替え発売効果が一番、大きかった気もしますが、
　　　　さらに６弾で冥将軍『フォルス』、残忍なる不浄『ユディット』が増え、
　　　　ユニット強化、ＳＰロックにもつなげられることから死霊ファイルが増えました。
　　　　
　　　６弾：脇に隠れて、かなり出来たカードが多いと思います。
　　　　「盟主『マティース』」のLV5以上クローズセメ送りOS、
　　　　「盟主『フォックス』」の高AGI、高AT　　
　　　　黒小型での「冥府の呼び手」連打での相手即クローズ、
　　　　ロマンでは終わらないはずの相手影響力逆転の「響天動地」
　
赤：アリーナを席巻
　
　　　６弾カードがこれまでの序盤展開のボトルネックを解消し、
　　　昨年６月を思い起こさせる赤環境に引き戻しました。
　　　画一的なファイルというよりは資産にあわせ、
　　　下記にあげるカードを混合したバリエーションに富むのが特徴。
　　　
　　　赤オラクル
　　　　SS無効、蘇生持ちの「覇弓『メリアーヌ』」により大幅強化。
　　　　「狩人『スティリア』」はＯＳで３０ダメを出せるため、
　　　　「竜の息吹」でＳＰ消化・展開を止めていたところをカバー。
　　　　
　　　地脈の力
　　　　６弾の南蛮を加えた赤中をささえるグリモアがこれ！
　
　　　　１回で影響力＋２、２回目以降は＋４のため、
　　　　２回使えばSSを利用せずにSP+4を手に入れたのと同等。
　　　　このアドバンテージはＳＰブーストにも匹敵する大きさです。
　　　
　　　バンデール
　　　　「地脈の力」利用時のデメリットは２回目以降、LV5以上のカードが使えなくなること、
　　　　これを高AGI、高火力、アンデットによるバンデールがデメリットを覆しています。
　　　　
　
　　　＜活躍の要因＞
　　　　・南蛮ユニットがランクアップによりLｖ+2並みの高性能化がされること、
　　　　　特に「秘境に住む女戦士」のAT=0へのAuS、歴戦の河馬勇士の複数体攻撃AS、
　　　　　守護蛇の次女『リンダ』のLP-1ASが強力。
　　　　
　　　　・セメ消滅ASだけでなく単体性能がLV6並みのデスラスタを
　　　　　はじめとした中型の早期展開が可能なこと。
　　　　　（ヴォル・アグニでのグリモア封印・セメ捨ても大きいです）
　　　　
　　　　・ユニット全体が低レベルのため、大型に比べ暗殺SSの影響が少ないこと。
　
　　　　・バンデールは赤白影響力３低下でのアンデットに加え、
　　　　　赤白影響力参照で最大HP、HPともに毎ターン回復した上、ＡＴ強化、
　　　　　さらにAGI5・RNG5が大きく寄与し、１ターン１殺のフィニッシャーとなれたこと
　
　　
　　　赤大型激減
　　　　地脈効果により南蛮中型が増えたことが一番大きかったと思います。
　　
　　　６弾：「メリアーヌ」、「スティリア」は赤オラクルをさらに強化し、
　　　　　　環境トップを不動の位置まで押し上げました。　　　　　　　
　　　　　　環境全体としては「地脈の力」がなんと言っても大きいです。
　　　　　　これに支えられて南蛮族ユニット全体が有効なカードとなっています。
　
　
＜まとめ＞
　
　【環境総括】
　　これまでのファイルを凌駕する形で、赤が大躍進
　　　

　　赤オラを筆頭に赤南蛮・赤中バンデール、３色石、青返却（混色含む）がメイン。
　　黒大型、白王族、エルガン、赤白竜がそれを追う形か？
　　　
　【現在の比率】
　　　　
　　　青 3割弱　（３色１割、混色含む返却１割強、石・その他0.5割強）
　　　白0.5割強　（白王族・白赤竜・エルガン・その他 0.5割強）
　　　黒2.5割強　（黒大型1.5割弱、黒死霊・その他 1.5割弱）
　　　赤 4割弱　（赤オラ1.5割弱、赤南蛮1.5割、赤中１割）
　
　　　混色は基本的にメインコンセプト側で算定
　
　　　赤はバンデール利用での区別はせず、
　　　赤オラは単独扱い、デスラスタ・エスタ等での序盤の場合は赤中、
　　　上記以外の南蛮とメリアーヌ初手の小型・中型は赤南蛮としました。
　
　今回は４日間でＲＰ１７００以上の方を対象に４５ファイルを集計。
　短期間集計のため、利用率に偏りが出ているかもしれませんm(__)m
　
　【その他】
　　叫喚鬼さんのブログに以前載っていた運営さんの予定から推測すると
　　来月は「過去からの復活 vol3」ですかね。
　　青はレグライ返却、赤中にユーニの追加、
　　SSにアスアム・白のフィスは標準になるのかな？　
　
　
銀帝がかすんでしまってますが、王族の性能はピカイチなので、
白の巻き返しはあると思います。　
　　　
地脈の力に修正が入って、影響力増加量が抑えられると、
神族バランスがよくなりそうですが・・・(^_^;)
新EXでどうなるんでしょう？
　
「オラが環境考察してみた」でした
ノシ
　
　
＜ひさびさの所感＞
　月3000円投資を目安にしているオラの場合、新弾の発売サイクルが早く、
　カードが集まらないうちに、次が出てしまっているので、
　段々としんどい感じになってきました。
　皆さんの投資額っていくらくらいなんでしょうね？
　（一人当たりの投資金額をどの程度に見積もっているか
　　GPコアエッジのIRを見て予想しようかと思ったら非公開でした）
　
　カードゲームなので、新弾ごとに強カードが出てくるのは
　仕様上避けられないことだと思ってますが、月当たりの投資額がオラには高い。
　他ゲーを捨てる程の充足感が得られる投資じゃないんですよね。
　
　トレジャーいらないから、レア制限サーバとか
　折角集めたカードなので旧弾でも遊びやすいシステム拡張が
　本気でほしいんですけど・・・う〜ん(>_<)
　　
つぶやきってことで
ノシ