まったりAL2考察 その18
こんばんは、オラです!
バトラ発売の時にちょっと触れたカードですが、改めて書いていきたいと思います。
今回も白(リフェス)ですが、SSのお話です。
【その18 神の審判『レギナ』 】
神の審判『レギナ』
バトラⅣとして限定EXで発売されたカード。
<ステータス評価>
レアはEX。
本来はバトラ襲来一年後の撃退記念発売のため、
EX発売イベント時のみ666グランで4枚1組のかなり高価なパックでした。
今はバトラくじで、運頼みですが手に入れることが出来るようになりました。
SS(ソウルスキル)の効果:
SP2消費で「自軍ユニットを《最大HP+:30/AT+:20/DF+:20》/[HP完全回復]」
メリット:一体につきレベル4.5分ステータス上昇。
フィールドのユニットが倍以上の強さになる。
内訳:各ユニットの基本ステータス= 80+(Lv x 20){非公式のステ基準}
レギナSSは、30+20+(20x2)=90点のステータス上昇を自軍全体に与える。
各レベルごとの基準点は20点。
90(レギナ上昇分)÷20(基準点)=4.5(Lv)
上記から、4.5レベル上昇に値する。
また、Lv1を1体出すのに使うSPが1なので、SP4.5分上昇とも言えます。
もし3体に効果が及べば、フィールド上だけとはいえSP11.5分増加。
{内訳:(4.5SP上昇x3体)-消費2SP}
レギナ発動時に複数体いて最後まで1体でも生き残る体制がつくれれば、
SP2消費が小さく見えるほど、中盤でここまで有利なSSは見当たりません。
同じような強化SSでもこれまでは50点上昇が最大。
高ステユニットでのカード間の連携には見劣りがしたのは確かです。
カード修正による全滅SS・ダメージSS・弱体化SSの下方修正、
さらに新弾の召喚の存在により素早く展開できることが後押しし、
このSSはデフォルトの一枚になっているといえます。
対策: 自分で使う場合も含めて、レギナ発動前の時点で展開勝ちすることが大事。
ソウルキャンセルで3枚目SSを読んで止めることも考えられますが、
少なくともその時点で五分以上でなければ意味がありません。
召喚などですばやくフィールドにSPを注ぐ。
停止スキル・SPロックなどで展開を阻害する。
グリモアでのクローズ、タイミングを合わせたダメージ・弱体化SSの発動など、
ファイルのピークになる3枚目レギナSSに対するファイルにすることが
今の環境では重要です。
では、また次回!