まったりAL2カード考察 その2

こんばんは! オラです!

現環境でNo2なしの環境トップファイルは白 銀帝王族。
黒竜ユーザーでもあるオラの感覚として、
両者には大きな差があると思っています。
というわけで、今回は白王族の強さを支えるカードをご紹介。
  
  
【その2 古代竜『ヴィーラア』】
 
 「王族じゃないじゃん! 何で白竜?」って思った方がいらっしゃると思います。
 王族カードはそれぞれ高性能ですが、オラの視点ではキーカードはこれです。
  

  
 ユニットではなくSSとしてのスキルをチェック!
  
    ヴィーラアSSのスキルで問題なのは、
    こちらの低HPのキーユニットを攻撃しながら、SPを安全に増やせること。
    これによって連携を潰されたり、復活にSPを消費させられ
    後続ユニットの展開が止められてしまいます。
    正攻法で止める手段が無いので優秀としかいえません。    
 
    白王族だとこれまでLV3の人王『フェルラート』を使っており、
    LV4ユニットをすぐに展開しないことから、
    影響上げ分が展開のマイナス要素に働いてました。
    今回、修正のあったLV4の銀帝の場合、
    影響4ですぐに展開するのでデメリットなしになったと思っています。   
    

    こういった白は高HPの雛などを壁にしてくるので、
    こちらとのSP差が増えていき、
    個体差でも負け、数で負けとお手上げになることが多いと思います。
  
    相手のSSを防ぐことが出来ない以上、こちらは奇策をいれて、
    相手のSPに余裕が無い白王族の3体目オープンまでに
    相手を順次クローズに追い込んでSP欠乏に持っていかないと
    育成差でジリ貧になっていくので、
    対処できる策を用意しておきたいものです。 
 
  
ではノシ    
    
 
  <他のSPブーストに比べSS発動時のリスクがない>
    
    SPブーストについての記事はこちら
       
   ・「ヴィーラアブースト」
      リフェス影響4さえ上げていれば、2SP取得。
      任意1体30ダメージも付いているので
      1体クローズに持ち込めばSP差が3になります。
      そもそもバリアーでSP2消費してしまうとSP差4がつき、
      まったく割りに合わない。
      
   ・「アリリアブースト」
      生贄を必要とするため、発動後、場が手薄になる。
      大抵、イクサーされるため、後ろにアクション停止系SS必須。
      結果として、SS 3枚を割り当てないといけない。
   
   ・「フラウ・ロウブースト」
      相手を一体クローズして、4SP取得。
      相手が高HPユニットだけの場合、SS発動できない。
      ソウルバリアーでSS発動を止められると、合計5SP分の損をする。
    
   ・「光の精霊」
      SS1枚でSPを4取得できるが、相手もSPを4取得。
      欠陥型利用などで無い限り、リムーブユニット分のSPで損をする。
      基本的にはわざわざ相手にSPをあげて、差を増やすだけ
 
      タイミングがよければ、相手のSPを減らして差を縮められる。
      相手が小型ファイルならSPを使い切れず、
      こちらが高LVユニットを一気に並べて優位に立てることもある。
      ファイルを圧迫するのとリスクが大きいので小型環境ならアリかも。
    
では、次回ノシ