まったりAL2カード考察 その6
こんにちは!オラです!
今回は白青混色でお送りします。
【その6 ハルシオン】
ハルシオン
いろんなブログさんで書かれてますが、
今後、石ファイルのベースになりそうなのでオラも書いときます。
コンセプト自体は昔からあって戦った記憶もあるんですが、
カード修正後に本格的に流行してますね。
<ステータス評価>
レア度:☆3 2、3個BOX購入してる方なら大抵揃うカードですね。
ステータス: 混色なんで1つ上のLV3相当でみてください。
LV2、HP45、AT25、RNG3
ステータス自体はLV3の並みクラス。
修正後、ATが5下がって、HP30から45になりました。
竜の息吹で落ちないのでサポートユニットとして、これは大きいです。
スキル: スタートスキル(以下StS)で[自分以外]の自軍ユニットをHP-10して、
[輝晶石]の値を1増やす。
HP45、自分以外に自傷となり、修正前の低HPによるネックを解消。
ついでに石を1つ増やせるようになり、スキル効果が3段階の大幅上方修正
(3点で上方修正はやりすぎでしたね)
スキルがStSのため、止められるのはOSかSSのみ。
白だとカウンタースキル持ちが多いので止められにくい連携が可能です。
ついでにASも修正されてまして、内容は石2個以上なら1個減らして、
相手にATダメージを与えてSPを1増やします。
トリフェと組むと石もSPも維持できるので、4つ目の上方修正ですね。
修正の大盤振る舞いユニットです。
今、話題になってるのが、下記の2ユニットと組んだ場合ですね。
<グリモア捨てと石貯めでの活用>
HP60で大抵の序盤ユニットでは一撃で倒せない「アリア」を前列で壁に、
中列に石貯め用の「ハルシオン」・「イシュタルの神殿騎士」を置く。
毎ターンStSでカウンタースキルが発動するので、
ベースとして相手グリモア1枚のセメ送りと自分の輝晶石2個は期待できます。
また、StS、CoS(カウンタースキル)で貯めていくので、自アクション時に待機でHP回復可能。
このため、今までの青・白石に比べて、
ユニット展開した状態で貯められLPを減らしにくいこと、
火力が弱い相手なら、さらに相手のグリモアを減らして、
自分の石を貯め続けられることがハルシオン活用の利点ですね。
その後の展開はレダSSで相手を2ターン問答無用で止めつつ、
黒のデュランダル・レシオで石を生かしてアンデット無双するのが一般的かな。
石ファイルは貯めた場合の性能が圧倒的ですが、
リムーブが揃って、いっしょになるのが弱点ですね。
相手にするなら、この点を突くような対策が有効だと思います。
そこから盛り返すためのデュランダル展開とレダSSなので、
かなり大変ですけど><
<試用レポート>
デュランダルとかルドルフが無いんで、青単で押すファイルを作成。
自分で使ってみましたが、CPU相手に70ダメ2回飛ばせて、
青石のネックだったSP欠乏が解消されたことを実感。
SP不足にして追加ユニットの展開を阻むことが難しいですね。
石貯めの役割を終えてもトリフェと組めば、
石もSPも減らさず高ダメピンポが2回できるんです。
さらにルドルフでAGI操作、
ほぼ不死のデュランダル、レシオの全体ダメまで組めると強いですね。
王族に比べたらレアカードは少ないのですが、
EXでないのでまとまった投資が必要ですね。
ではノシ
追伸
資産差で違いが出るのはカードゲームの特性上、しょうがないと思うのですが、
ある程度、投資しているユーザーにも遊べる仕組みがほしいですね。