まったりAL2カード考察 その14

チャオ!オラです! 
 
今回は初の混色 赤黒でお送りします。
  
【その14 放浪の魔剣士『ヴァシリキ』 】
 
放浪の魔剣士『ヴァシリキ』

  
7弾「愛すべからざる光」のコンセプト「混色」を体現する一枚。
今回の赤黒は本気です。
  
<ステータス評価>   
  レアは☆3 運が悪くなければ4・5BOXで揃うと思います。
  
  ステータスはLV3、HP50、AT50、AGI4、RNG1。
  
  青☆5のLv4 ロイツがHP50、AT50、AGI4、RNG1。
  白黒混色☆5のLv4 エルガンディがHP60、AT40、AGI4、RNG1。
  青黒混色☆5のLv4 ルピナスがHP50、AT60、AGI4、RNG2
  
  高AT・高AGI。比較してお分かりのようにLv4の☆5クラスなんです。
  Lv3でも参照・連携効果でそれ以上のユニットはいますが、
  ☆3かつ通常ステータスでこれは破格です。
  さらにスキルによるデメリットなし。
 
 
7弾の新コンセプトとして、シメオンと並んで、
よく見かけるようになりました。
ファイル内容もさまざまなので、これから進化が続いていくと思います。
 
   
<スキル評価>   
 
  「蘇生」
    使われるユニットの典型。何といっても蘇生持ち。
    復活SP=0なので展開を阻害しません。
   
  「両横強化」
    オートスキルで両横のユニットを1ターン AT+10、AGI+1。
    AGI4なのでスタートスキルと遜色なく利用可能。
    この強化で両サイドのユニットがLv+1の恩恵を受けます。
 
  混色の場合、展開が遅れるのが難でしたが、
  7弾の赤黒「失魔法の詠唱者」などLv1をトリガーにしたり、
  グリモア「地脈の力」で影響を上げながら、
  SS1枚の効果で展開体制に持ち込めるのが大きい。
 

<赤黒混色>
 昔は赤黒混色といえば「花園の女王『ナターシャ』 」か「魔兵『ナレヴィーズ』」
 どちらも強ステータスですが、Lv4で癖があり、ユニットを選ぶファイルでした。
 
 昨今、影響を上げやすくなったことに加え、
 ヴァシリキが入ったことで改めて見直されたようです。
 今のところ、赤黒ユニットがメインですが、
 これまでの赤と黒のコンセプトも使えるので、
 さらに改良されていくファイルだと思っています。
  
 
<その他雑感> 
 そうそう7弾 赤黒の異説『D・ウィンストン』も
 スキルの使いどころが難しいですが、
 何気にステータス高いですね。
 
 赤黒だけでなく環境全般でビートダウンが増えてきているからでしょうか?
 青グリモアが息を吹き返していますね。
 相手全体をクローズに持ち込めるミレリアが有効に働くのかな?
 
それではノシ