まったりAL2考察 その19
こんにちは!オラです!
ひさびさのまた考です。
今回は黒青(ローティア+ファルカウ混色)のお話です。
【その19 あらくれ船長 】
あらくれ船長
<ステータス評価>
レアは☆2。第8弾『死を拒否する者』に含まれるカードです。
まずは基準値計算{ HP+AT+DF*2+(AGI*10)+(RNG*10)}
あらくれ船長: 60+40+10+30=140点
基準値はLV2だと100点、以後LV1アップするごとに20点なので、
あらくれ船長は実質LV4のステータス。
LV2の非ネームドユニット中で現在最強のステータス。
スキルはメリット・デメリットの両方を持っているので、
ステータスだけでは判断できませんが、
可能なら組み込むことを考えたいカードといえます。
<スキル詳細>
続く以下で説明してます。
<まとめ>
高ステータスは魅力ですが、今のところ、召喚で呼び出しにくく、
スキルデメリットを回避しづらいため、高レアファイルだと居場所がないかな。
初心者ファイル、非ネームドファイルなら後半の一押しに期待できるので、
召喚との兼ね合いも含めて、検討してみてはどうでしょうか?
3枚揃えようとすると1BOX購入では運次第になるので、
黒青を使ってて☆2 1セットをもらえる初心者大会で手に入れるのがおすすめ!
では、また次回ノシ
<メリットスキル考察>
「StS(スタートスキル):[ネームド以外]の自軍ユニットをこのターン《AGI+:2》する。」
強メリットスキルです。
AGI+2分はLV+1相当の能力アップなので、LV4どころか実質LV5のユニット。
さらに仲間の非ネームドをLV+1相当の能力アップ。
単一神族で2影響振ってある状態からLV5ユニットを出すことを考えると、
影響+3とユニット分の5SPで8SPが必要。
あらくれ船長ならもう一方に影響+2とLV2ユニット分の4SPで出せます。
スキルが強くないLV5を出すよりもお得です。
<デメリットスキル考察>
「OS(オープンスキル):自分の[影響力:ローティア]/[影響力:ファルカウ]を1減らす。」
・デメリット内容
高ステータスなので、バランス調整されてます。
影響が2下がり、実質SP-2。
他の高ステータスユニットのデメリットに比べると甘いです。
とはいえ展開で後手を踏むので序盤に出すのは難しい。
・召喚について
「呼び出しづらい」:召喚SSでオープンを省きたいがデメリットをなくしにくい
(ゲームバランスが取れた設定ともいえますね)
グリモア:魔法王国・月公国でないためグリモアでの召喚はできません。
SS(ソウルスキル):StSを有効活用したい →
他に非ネームドをいれると確実に呼び出せない。
他を非ネームドでそろえるとStSが有効活用できない歯がゆい状況に。
SPのお得な殴り専門のLV5としてみると
強スキルの高レアLV3・4には見劣りしちゃいますね。
運次第の召喚で呼び出せたらラッキー、呼び出せなかったときは後半に出すような、
非ネームド小型を何体か維持した状態で出せるファイルに向いているといえます。
追記 8弾の☆3 「青き虐殺者『アウドラ』」・「破壊兵『ガンガドライ』 」 、
いずれか一枚あれば確定で呼び出せそうですね。
追追記 8弾 簡単強化パックにもある魔王の騎士でもいけました。
LP2なんで展開が遅れる分をうまくカバーできると、
初手SSとの組み合わせで確実に呼び出すとよさそうですね。
ステータスは魅力的ですけど、召喚スキルか黒青の新ユニット次第かな。