聖戦の騎士大会サポート記念杯に参加しました

こんばんは。オラです。
7/25に行われた「聖戦の騎士大会サポート記念杯」に参加させていただきましたので、感想を書きます。

<参加理由>
 先日の新EXのSS不発事件でお誘いいただいたから。
 ルールはAL2でのレアイティシールドでしたので、カードのレア度ごとの点数を計算してファイルを作るのは大変ですが、資産差が出にくいので気楽に参加できました。

<主な制限内容>
 制限 ソウルカードを含む30枚の総合点数が75点以下(基本となる点数部分を記載)
 ☆1 :1点、☆2:2点、☆3:4点、☆4:7点、☆5:10点、EX:7点

<参加ファイル>

 最初は中型→大型に組んだんですが、赤中型の低レアはATも物足りず、連携力もないので組みなおしました。
 結局、序盤に武術家SSでカードパワーを補い、中盤をすっ飛ばして、大型に移行するファイルにしました。ブログで取り上げるときに初心者の方でも組みやすいように☆5は外そうと思ったんですが、万能なんで結局入れちゃいました。(実はメタ・バッティング回避用に黒オラクル・青バネットも作っておいたんですが使わず赤だけにしました)

 今回のブログを見てくださった方が今後行われる制限大会で武術家SS対策のSS・グリモアを入れて対応されたら、さらに深い読み合いが出てくるので紹介した意味も出てくるかなと思ってます。

<他の方のファイル>
 え〜っとメモを見ますと、赤小型(武術家SS)・発火兵、青小型(バネット)、黒死霊。黒白SPロックはガチ大会以外は組まないかなとは思ってましたが、白小型・エルガンディがなかったのが意外でした。

<大会結果>
 11人参加で3ブロックに別れた予選トーナメントを行い、1名が本選リーグへ。最終的に3ブロックとも赤小型(武術家SS)が本選に。
僕の結果ですが序盤のミスを鬼切さん並みの運で三つ頭に助けられ本選へ、運はそこで尽き、本選でもプレイングミスが響き順当に全敗。大健闘の3位で終わりました。(他の方の内容は大人の事情も含め自重します(^_^;))

 対戦中、2度も試合開始前に回線切断を起こしてしまい、かなりパニック状態になりました。戻るたびに暖かく迎えてくださった皆さんには感謝。切れやすいゲームとはいえ、ご迷惑をおかけしました。

<感想>
 同じような制限大会でファイル変更可能な場合、相手ファイルにあわせたメタファイルに変更することや、僕みたいに対戦前に切断された場合の規定もあったほうがいいかも。

 大会中は人見知りなんで、チャットルームでは緊張しっぱなしで無口でしたが、往々にして進行をそらしてしまう皆さんの会話は楽しかったです。(主催のプロットさんは大変だったと思いますが(^_^;))

 終始、和やかなムードで進んだ私設大会、今後行われる大会も同じような感じになると思います。気後れせず、みなさんも参加されてはいかがでしょうか?