映画『サマータイムマシンブルース』

雨なのでやることがない、おらです。

こんな日は家で映画でもどうですか？

『サマータイムマシンブルース』
　いまや有名俳優になった瑛太と上野樹里を主演に、真木よう子・佐々木蔵之介を脇に配し、
　「踊る大走査線」・「UDON」の本広克行監督がメガホンを取った２００５年上映のタイムスリップコメディです。

＜あらすじ＞
　それは四国のとある大学の夏休み中に、ＳＦ研究会で起きた二日間のドタバタ。

　　予告編はこちら
　

　ある夏休みの一日、部室の一角を間借りしている上野樹里・真木よう子扮する写真部員に頼まれ、
　外で草野球をする風景を撮られていたＳＦ研究会の瑛太を含むおバカな５人組。
　部室に戻った彼らは誤ってコーラをこぼしてクーラーのリモコンを壊してしまう。
　翌日、暑さに途方にくれる彼らの目に映ったのは、部室の隅に置かれたタイムマシンらしき機械！！
　彼らの頭からひねり出された使い道は、昨日からリモコンを壊れる前に取ってくることだった。
　瑛太と上野樹里の淡い恋の行方も乗せて、彼らのドタバタタイムスリップが始まる。

＜見所＞
　もう伏線の数が尋常じゃないです。
　あそこのあのシーンのアレは、この時のソレ！と分かるために２回見て、
　細かな伏線探してもう１回見直しました。

　そして突っ込みどころ満載
　なんでタイムマシン発進がガンダム発進のＢＧＭやねんなどなど。
　にたりとしてください。

　俳優さんもこれで株を上げたのに、
　マニアックにしか評価されていない理由が分かりません。
　
　どうでもいいけど、はまりすぎたオラは
　昨年、四国うどん巡りのついでにロケ地も回っちゃいました。

＜紹介理由＞
　で、何故これになったのかですけど、パソコンに腰掛けながら、
　庭の芝生を見たときに、佐々木蔵之介 扮する助教授の言葉を思い出したから、
　「最初から運命で決まっていたりして・・・」、「その枠に滑り込む」って言葉を。

　その最近ね、どんどんと生活の中でアルテイルの比率が高まっています。
　ネガな面もありますが、それを遥かに超えるポジ。
　他にいろんなすごし方があるけれど、僕はアルテイルに滑り込んだのかな！？

面白かった方、感想コメください！ノシ

追記　ＣＳで近日中にやるみたいだったんで、見れる方はぜひチェックを
＜ＣＳ放送予定＞
　2009年08月07日（金）　21:00〜23:00
　チャンネル：Ch300 ディズニーＸＤ