オラが環境考察してみた 7弾「愛すべからざる光」&EX「破壊・伝説・零次元」 5/3時点

こんにちは!オラです!
 
久々に集中的にデータを取りましたので、
2ヶ月ぶりに環境考察をやっていきたいと思います。
5/4 書き忘れてましたが、公開後も手を入れていきますので悪しからずm(__)m
 
<前回考察から追加されたカード・パック>
 
 ストーリーパック:
  7弾「愛すべからざる光」
 
 EX:
  「破壊の存在」
  「伝説の力」('10 3月第2週 期間限定販売)
  「零次元の勇者」ディメンション・ゼロコラボ3弾)
 
 構築済みファイル:
  「リフェス」、  「ファルカウ」、  「ローティア」、  「ゴウエン」
 
 
<環境考察>
 青:2色石への移行とグリモア増加
 
    輝晶石
      青白黒の3色から青白銀帝王族への移行
      ・7弾 白青混色の「豪快なる女海賊」のオープンスキルでの影響上げ、
         「飛竜騎士アンヴィル』」のアクションスキルでの停止により強化
         (5/7 ES→ASに訂正)     
 
      ・場にとどまりやすくなったことから、銀帝王族での強化・セメ戻しで環境上位へ
       シメオン・バンデールに対して、「アンヴィル」で停止できることが大きい。
       (誤解していたためご指摘があり、5/4訂正を追記) 
 
    返却
     大幅に減少
     
      黒の速攻シメオンの登場で待機しづらい環境となり現象。
      ファイル内容では白青混色化も見られる。
      とはいえ、序盤の対応次第で上位を狙える位置。 
 
    グリモアブースト
      ・構築済みファイルでのバネット・レイテ
      ・伝説EXでのミカーシャ
      ・リーダーゲットパックでのミレリア     
      新発売のカード群により、手に入れやすくなったこともあり大幅増加。     
      苦手なバンデールが減ったことも増加要因のひとつ。
      環境トップは狙えないものの安定して勝利が狙えるファイル。
 
 
 白:石混色を除き減少
  
    展開が早く、待機しづらいため辛い時期
 
   王族
    7弾発売前は伝説EX カルドラオ活用で単色での銀帝王族が上位の一角を占めていたが、
    シメオンの登場で状況は一変。一気に減少へ。
    変わって白青石での混色化に活路を見出し上位の一角を保持。
         
   白小型
    不死鳥の雛抜きでの白棘オラクルがバンデール対抗ユニットとして、
    低レアの期待の星として輝くも、シメオンのため後退。
        
   エルガン、真教、魔神竜『ヴィーラア』
 
    利用者見つけられず。衰退。
 
    
 黒:シメオン躍進。黒小型の復権
 
   黒シメオン
    ・欠陥型+ニールSSをはじめとした速攻展開に、
     ユディットのSPロックを伴い環境トップへ
 
    ・デイカー減少に伴うミュルナ、6・7弾の高ステLv2を利用した
     ビートダウンからのシメオンも上位に
 
    これまでの待機系王族・返却、単騎系赤・黒竜を潰すメタファイルとして、

    フォル上位の約半分はシメオン環境として勢力図を書き換えています。
    
   黒小型
    黒竜減少でデイカーが減ったため、ミュルナを筆頭とした魔法少女
    新カードの高ステ陣での小型もフォル中位に
    
    黒青混色魔法少女は特殊なファイルながら上位を狙える位置
    
   黒大型・死霊
    セメタリー活用などで上位に位置し続けたが、シメオンの登場で大幅後退
    EXのペガサスでの返却もあり、中位に下がる。     
    
   ファイル破壊・ロックなど
    7弾発売直後くらいまでラインハルトSSでのファイル破壊も多く見られたが減少。
    ユディットでのSPロックはシメオンを加えることで大幅強化。
    
 
赤:メリ暗殺・バンデール減少
 
   環境上位に「マキリ」・「覇弓『メリアーヌ』」+暗殺SSでとどまる
 
   マキリ・メリアーヌ暗殺
    マキリとの蘇生コンビで序盤の優位は確固たるものだが、
    シメオンの登場で使っていれば勝てる状態から、
    コントロールをしてSSを確実に当てられるイクサーのみが残った状態。     
    環境トップの一角として、いまだ力を誇示。
     
   『バンデール』
    マキメリ暗殺以外ではLv1を活用した速攻展開重視。
    新・旧 Wバンデール、白混色での対応は上位を狙える位置(5/4訂正)
    デスラスタ・南蛮メインの低レアバンデールは大幅減少。
    シメオンによりセメタリー送りをされるため、イクサーの腕が試される。
  
   赤オラク
    鳥女活用でシメオンのニールSPブーストを止められることから再評価
    LP後ろ削りでシメオン登場までに細い糸を手繰り寄せる戦い方とはいえ、
    勝負できるファイルとして復権
    
   赤中・大型
    シメオンには厳しいものの、黒竜が減ったことから、ちらほら。
    展開が遅いため、上位に不利。
    
 
<まとめ>
 
 【環境総括】
  バンデール環境はシメオン環境に
 
  黒シメオン、赤メリ暗殺がトップ
  赤白バンデ、青白銀帝、青グリモアが追随。
 
  一時期増加して、また減りましたが、
  環境増加にあわせて、シメオン対策にメタSSの雛を入れる方もでているようですね。
  メリマキ・南蛮・新旧バンデについては細かなバリエーションが多く、
  詳細データまで取っていないため、カテゴリー分けがうまく出来ていませんm(__)m
  (5/4追記)

    
  フォル上位は赤と黒がほとんど、フォル全体ではバンデールは減ったものの、
  変わって黒シメオンが環境を覆う形。
  バランス調整が入らない限り、新弾が環境を覆う形はかわらなそうですね。
   
 【現在の比率】
    
   青 1.5割  (青グリモア 1割、青返却 0.5割)
   白 0.5割  (白青石銀帝 0.5割)
   黒 4.5割弱 (黒シメオン 4割、その他 0.5割弱)
   赤 3.5割弱 (赤メリ 2.5割強、赤後ろ削り 0.5割弱、その他 0.5割強)
 
   混色は基本的にメインコンセプト側で算定
 
 今回はRP1750以上の方を中心に41ファイルを集計。
 短期間集計のため、利用率に偏りが出ているかもしれませんm(__)m
 
 【その他】
  構築済みファイルの発売で新規参入もやりやすくなりましたが、
  旧弾のカードはよりいっそう使われにくくなって、少し寂しいところですね。
 
  赤でのニールSSブーストからのシメオンにはマキリ→鳥女→竜の息が鉄板対応の模様。 
  これにシメオン側もSSを変えて対応を進めており、環境の変化が進みそうです(>_<)  
  (5/4追記)
  
「オラが環境考察してみた」でした
ノシ